講座・セミナー受講規約
第1条(適用範囲)
本規約は、一般社団法人 Heart Linkアカデミー(以下「HLA」といいます。)が主催するすべての講座・セミナー(以下「本講座」といいます。)を対象とし、本講座を受講する者(以下「受講者」といいます。)とHLAとの間の本講座に関する一切の関係に適用され、効力を生じます。
第2条(受講の申込み)
本講座の受講申込みは、HLAが定める所定の方法に従って行うものとし、かつ、本規約の全文をお読みいただいた上で、本規約に同意する必要があります。
第3条(受講資格)
本規約は、一般社団法人 Heart Linkアカデミー(以下「HLA」といいます。)が主催するすべての講座(以下「本講座」といいます。)を対象とし、本講座を受講する者(以下「受講者」といいます。)とHLAとの間の本講座に関する一切の関係に適用され、効力を生じます。
HLAが別に定める受講資格の他、次の各号に掲げる受講資格を満たしている方のみ、受講をすることができます。
- 成年被後見人、被保佐人、被補助人でないこと
- 満20歳以上であること(20歳未満でも親権者の同意ある場合受講可)
- HLAが講座の募集要項等で別に定める受講資格を満たしていること(受講資格の審査がある場合もあります。)
- 第21条に定める反社会的勢力等に該当しないこと
- 本規約に同意いただけること
- 受講者が過去に本規約およびHLAが別途定めるHLA会員規約の違反等により、受講資格の取消しが行われていないこと
- 現在、心療内科や精神科などの医療機関に通院されている場合や、過去18ヶ月以内に抗うつ剤や安定剤等の薬品を服用、または服用のために処方箋を受け取られたことがない方(医師や専門家の治療を優先していただくことをお薦めしております)
- 受講者ご自身の言動につきましては、最終的にご自身で決断実行されるものとし、本講座・セミナー等を通じて生じた変化や効果、影響などは個人差があり、その効果を保証・確約する性質ではないことを了承いただけること
- 本講座において、他の受講者への連鎖販売取引(いわゆるマルチ商法・ネットワークビジネス)への勧誘や勧誘と受け取られかねない言動を行わないこと
- 受講内容を悪用したり、第三者に迷惑をかけたりしないこと
第4条(受講契約の成立)
申込み後、受講料の決済が完了した時点で、原則、受講契約が成立するものとします。ただし、HLAと申込者(第2条に基づき受講申込みを行った者をいいます。以下同じ。)との合
意に基づき分割払いによる決済方法が合意された場合には、申込者が受講料の一部を
HLAに支払った時点で受講契約が成立するものとします。
なお、契約書にて契約を締結する対象の講座に関しては、HLAと申込者間で契約書による契約が完了した時点で、受講契約が成立するものとします。
第5条(受講料)
講座ごとに、別途定めるものとします。
第6条(決済方法)
- 1.本講座の受講料の決済方法は次に定めるとおりです。
*一括銀行振込
銀行振込で決済する場合は一括払いを原則とします。申込完了後、受講料全額を金融機関の5営業日以内(なお、講座開始日まで5営業日を切る場合はテキスト発送の都合により講座開始日の3日前迄)にHLAが指定する口座へお振込み下さい。(振込手数料は受講者のご負担とします。)
指定口座は、お申込み後にHLAから送信するメールに記載しております。
*クレジット決済
HLAが契約している決済サービスにて、申込者がクレジット決済を行うものとします。受講料は申込者が決済時に使用したカード会社の引き落とし日に引き落しされます。
HLAが、クレジットカード決済を導入している場合に限り、クレジットカード決済ができるものとします。 - 申込者名と銀行振込またはクレジットカードの名義人との同一性が確認できないとHLAが判断した際には、申込者に本人確認をさせていただく場合があります。本人確認ができないとHLAが判断したときには、申込をキャンセルすることがあります。
- 申込時に選択した決済方法は、原則変更はできません。申込者がやむなく変更を希望する場合は、HLAに所定の方法にてHLAへ連絡するものとします。その際、HLAは決済の変更手数料(上限:受講料の10%)を申込者に案内をしたうえで、申込者が案内の内容を確認し、同意をした上で決済方法を変更するものとします。
第7条(解約)
本講座について、受講料の決済後(分割払いの場合には受講料の一部の支払い後)は受講契約の解約(講座のキャンセル)はできません。また、本規約に別途定めがある場合を除き、いかなる理由においても受講料の返金はできません。HLAと分割払いを合意した受講者が自らの意思で講座の受講を中止した場合であっても、受講料の残代金の支払義務は消滅せず、受講者は受講料・未払残額未払残額をお支払いいただく必要があります。
第8条(受講料の返金)
受講者の都合による欠席および受講の中止については、受講料の返金はできません。
なお、受講者の都合による欠席による受講日の振替に関しては、HLAの担当講師が講座開催日の振替が可能であると判断した場合のみ、受講者とHLAの担当講師との間で講座振替日の日程調整を行うものとします。また、やむなくHLAの担当講師の都合(体調不良、身内のご不幸、自然災害による有事等)により講座開催ができない場合、受講者とHLAの担当講師との間で講座振替日の日程調整を行うものとします。
第9条(オンライン講座)
本講座をオンラインで受講するとき(当該講座を以下「オンライン講座」といい、教室、会議室等において受講する講座を「対面講座」といいます。)は、次に掲げる事項を遵守してください。
なおオンライン講座はすべての講座で行われるものではなく、HLAおよび講師の裁量により開催の有無、開催時期、開催期間を決められるものです。
- 受講者は、HLAまたは講師が指示したものを事前に準備しておくこと。
- オンライン講座の受講前に所定のレクチャー講座(オンラインツールの使い方等)の受講を必須としている場合、受講者は自己の責任において当該講座を受講すること。
- 受講者都合により受講しなかった場合の不利益に対して主催者は一切の責任を負わないものとします。
なお事前に動画を視聴することとされている場合も同様です。 - 途中退席はしないこと(HLAまたは講師が許可する場合を除きます。)。
- お申込者本人が受講しなければならず、受講時は、本名で参加し顔出しをすること。
なお、第三者によるなりすまし受講が発覚した場合は、講座の受講資格を失効し、以後の受講を行うことはできません。 - オンラインミーティング(ZOOM等)が使用可能な機器を使用し受講すること。
必要に応じて、イヤホンまたはヘッドセット等を使用し、対面講座と同様に講師と受講者のコミュニケーションが円滑にはかれる環境を整えること。 - オンライン講座の録音、録画、撮影、ダウンロード等をしないこと。
- オンライン講座に関する URL、ID、パスワード等を善良な管理者の注意義務をもって管理し、第三者と共有、第三者への開示、貸与、譲渡等をしないこと。
- 受講者以外の者は同席させないこと。
- 受講期限が設定されている場合は、期限までに受講すること。
- 他人を誹謗中傷(他人の名誉を毀損することを含みます。)、わいせつ、暴力的な内容は当然のこと、社会通念上不適切と判断される内容、及び、その他当該講座の趣旨に照らして不適切な内容を、送信または掲載する行為並びにこれらに類する言動を行わないこと。
- 有害なコンピュータープログラムなどを送信しないまたは書き込まないこと。
- オンライン講座に関するネットワークまたはシステム等への不正アクセスを試みる行為、その他当HLAの運営を妨害するおそれのある行為を行わないこと。
- オンライン講座に関するネットワークまたはシステム等へ過度な負担をかけないこと。
- その他、HLAおよび講師の指示に従うこと。
- オンライン講座の受講料は、対面講座における本講座の受講料金と同額とします。
- オンライン講座の受講料は、第3条に基づき受講前にご納付いただきます。
- オンライン講座を受講するためのインターネット接続やシステム等の設備および受講するために必要となる道具(筆記用具、パソコン、イヤホンまたはヘッドセット等)は受講者の費用負担と責任で準備するものとします。
かかる設備等の不具合または道具の不準備により、オンライン講座の受講に支障が生じたとしても、HLAはそのことに関して一切の責任を負わないものとします。
第11条(講座開催の中止)
本講座の受講の申込者が募集最低人数に満たない場合、HLAは講座の開催の日の1週間前までに、既に受講申込みのあった者に通知をし、講座の開催を中止することができます。
その場合、既に支払いのあった受講料はその全額を返金いたします。
(なお、その他に受講者に生じる損害がある場合でも、HLAはその賠償の義務を負わないものとします。)。
第12条(講座修了の要件)
講座の全カリキュラムを履修の上、所定の要件を満たした方のみ受講修了となります。受講者が講座修了の要件を満たしたかどうかは、HLAがその裁量によって判断し決定します。
第13条(返品)
通信講座についての、各種商品の返品はできません。
第14条(著作物等)
本講座の受講において受領したテキスト等の著作物(ノウハウ等を含め、以下「本著作物等」といいます。)に関する所有権、著作権及びその他知的財産権(HLAが保有する特許権、実
用新案権、工業所有権、商標権、ノウハウ、パブリシティ権その他の知的財産権。著作権を含め、以下「知的財産権等」という。)は全て
HLAに帰属し、HLAの事前の書面又はEメールによる承諾を得ずに、これらを侵害する行為(次に掲げる行為を含むがこれらに限られない。)を行うことを禁じます。
- 本著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為
- 本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
- 本著作物等を複製・改変等して第三者に配布する行為
- その他、本著作物等の知的財産権等を侵害する行為
第15条(秘密保持)
受講者は、本講座を受講するにあたり、次に定める事項を遵守しなければなりません。
- 以下①から⑤を含むHLAの情報(以下「秘密情報」という。)及び秘密情報が記録された書類、情報記録媒体その他の資料(講座テキストや説明資料のみならずパンフレット等も含む。以下「秘密情報資料」という。)の所有権及び知的財産権等がHLAに帰属することを確認し、また、秘密情報及び秘密情報資料に関する権利を侵害せず、かかる権利が受講者に帰属する旨の主張をしないこと。
- HLAの事業(HLAが提供する各種講座、サービス及び商品等)に関連する知的財産権等及びこれらに関する情報、企画・技術資料、製造原価、価格決定等に関する情報
- HLAが運営及び管理している事業、コンテンツ等に関するすべての情報及び権利
- HLAを通じて知り合った人材、企業等の情報、名刺、会社概要
- HLAの内部情報(財務、人事、既存案件・新規案件等に関する情報を含むがこれに限らない)
- HLAにより秘密情報として指定された情報
- 秘密情報を秘密として扱うものとし、受講者のため、または、他の事業者その他の第三者のために開示、漏洩もしくは使用(複製、頒布、公衆送信等)しないこと。例えば、テキストを誰かに見せたり講座の具体的な内容をシェアしたりすることもこれにあたります。
第16条(個人情報)
HLAは、本講座の開催にあたり知り得た受講者の氏名、生年月日その他の個人情報を厳正に管理し、その利用及び提供においては、法令に基づく場合を除き、HLAのプライバシーポリシーに基づきます。
第17条(遵守事項)
受講者は、本講座を受講するにあたり、次に定める事項を遵守しなければなりません。
- HLA及び講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、また、本講座の進行を自己都合により妨げる行為や言動等をしないこと
- 講座内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、HLA及び講師等に一切の責任を求めないこと
- 本講座の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、HLA及び講師等に一切の責任を求めないこと
- 他の受講者に対して、マルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング、その他連鎖販売取引への勧誘、宗教等への活動の勧誘、商品及びサービス等の購入の勧誘並びにセミナー等への参加への勧誘(これらの勧誘とみなされる一切の行為を含む)を行わないこと
- 講座内容につき、録音又は録画をしないこと
第18条(競合禁止)
受講者は、あくまでも、自己が一緒に暮らす動物との意思疎通のために講座で学んだメソッドを役立てるものとし、本規約締結後2年間にわたり、直接又は間接に、次の①から⑤の行為を行ってはいけません(本規約締結後2年経過後においても、秘密情報を用いた事業を行うことができないことは当然です。)。ただし、所定の方法によりHLAの会員となり、 HLAから別途権限を与えられた場合など、HLAから書面又は電子メールによる承諾を得た場合を除きます。
- HLAと競合関係に立つ事業に関与すること(当該事業を営む事業者に就職したり役員に就任したりすること、及び、そのような事業者との間で取引を行うことや情報を提供すること)
- HLAと競合関係に立つ事業者の提携先企業に就職したり役員に就任したりすること
- HLAと競合関係に立つ事業を開業または設立すること
- 「動物の気持ちがわかる手法」「アニマルコミュニケーション」「エナジートーク® 」「ハートリンクセッション®」その他これらに類似し又は競合する名称を用いて、講座やセミナーやカウンセリングサービス(セッション)を開催すること、及び、HLAが提供しているメソッドと同種又は類似の内容の講座やセミナーやカンセリングサービス(セッション)、認定講師業(民間資格を付与し、当該資格の付与をなされたものが自ら講座を主催することができるようになる仕組みの事業をいう)を行うこと
- HLAが提供しているメソッドに類似したメソッドの作成、教材の制作、提供、販売を行うこと
なお、受講者が、 HLAが提供するハートリンクセッション®等を第三者に体験してもらうことを希望する場合には、HLAにその旨依頼してください。
第19条(受講資格の失効)
次のいずれかに該当した場合には、講座の受講資格を失効し、その後、HLAの如何なる講座の受講もできなくなります。受講者がHLAの会員資格を有している場合は、会員資格も失います。
また、その場合は、講座の元受講者である旨を名乗ることやその旨を称することを禁止するとともに、秘密情報及び秘密情報資料を保有していないことを確認し、これらのすべてを直ちにHLAに返還しなければなりません。
なお、講座の受講資格を失効した場合においても、受講料の返金はいたしかねます。
- HLAの同意なく、講座の内容他秘密情報や秘密情報資料を第三者に開示した場合
- 講座の内容を改変して使用した場合
- 本規約又は法令に違反した場合
- 公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
- HLAの事前の同意なく、HLAの保有する著作権、商標権その他の知的財産権を使用した場合
- HLA又はHLAの利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
- HLAの事業活動を妨害する等によりHLAの事業活動に悪影響を及ぼした場合
- 本講座の受講申込みその他HLAに伝えた情報に虚偽の内容がある場合
- 講座受講料の全部または一部の支払いを怠った場合
第20条(地位の譲渡)
本講座の受講者の地位を第三者に譲渡することを禁じます。
また、受講者が死亡した場合、受講資格は失われるものとし、地位の承継は一切できません。
第21条(反社会的勢力の排除)
- 受講者は、本講座の受講申込みをもって、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力等」という。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当せず、かつ将来にわたっても該当しないことを確約し、これを保証するものとします。
- 反社会的勢力等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力等を利用していると認められる関係を有すること
- 反社会的勢力等に対して暴力団員等であることを知りながら資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 受講者は、本講座の受講申込みをもって、自ら又は第三者を利用して次の各号の一にても該当する行為を行わないことを確約し、これを保証するものとします。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
- HLAは、受講者が本条に違反した場合には、催告その他の手続を要しないで、直ちに本受講契約を解除することができるものとする。
- HLAは、本条に基づく解除により受講者に損害が生じた場合であっても、当該損害の賠償義務を負いません。また、当該解除に起因してHLAに生じた損害につき、受講者に対し損害賠償請求することができるものとします。
第22条(損害賠償)
- 受講者は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、HLA及び講師等を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を直ちに賠償する責任を負うものとします。受講者の当該違反行為による損害は、受講者の違反行為一日あたり10万円が発生したものとみなします。
- 受講者が、本規約の規定に違反した場合、HLA及び講師等を含む第三者が被ったが被った損害の額にかかわらず、違約金(違約罰)として、金100万円をHLAに対して直ちに支払う。かかる違約金の額を超える損害がHLAに発生した場合は、HLAは、受講者にその超過額を請求することができます。
第23条(免責事項)
本講座の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失又は消失その他本講座に関連して発生した受講者又は第三者の損害について、HLAは一切の責任を負わないものとします。
第24条(条項等の無効)
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
第25条(本規約の変更)
HLAは、必要と認めた場合には、本規約を予告なく変更できるものとします。
第26条(合意管轄)
本規約に関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
第27条(協議事項)
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。
規約制定日:令和2年11月1日
規約改定日:令和3年3月2日
規約改定日:令和5年3月2日
規約改定日:令和6年3月6日