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プロのカメラマンに聞いた!スマートフォンで動物の写真を撮る時にチョット意識するだけで一味違う写真が撮れるポイント!


動物と暮らす多くの方は、愛おしいパートナーアニマルの可愛い姿やイケてる姿を写真におさめたい!と思っていますが、なかなか思うように撮れずに残念な気持ちになることもありますよね。

しかし!
ちょっとしたポイントをおさえるだけで、今までとは一味違う満足度が高めな写真が撮れるよ!とプロのカメラマンに聞いたので、今回はそのポイントと動物の写真の撮り方のコツを紹介いたします!

  • まず注意したいのが、動物の写真を撮る際には絶対にフラッシュをOFFにすることです。
    動物たちの体に大きな負担やストレスがかからないように配慮して撮影しましょう!

ポイント1:動物目線は大事!

撮った写真を見てみると、人目線から下にいる姿を撮っていることが多いことに気づかれる方もいると思います。
代わり映えのない写真も、いつもと違うアングルで撮ると、動物たちの新鮮な表情に出会えるはずです。

しかし、ローアングルで撮ろうと思っても、人前で地面に四つん這いになったり横になってまで撮るのは難しいですよね。
そんな時は、スマートフォンのカメラレンズが下になるように手に持ち、少し前かがみになって撮るのをおすすめします。

自然な表情が撮ることができ、可愛さ倍増間違いなしです。

ポイント2:背景をぼかす!

スマートフォンのカメラについているポートレート機能を使って背景をぼかし、被写体を強調する写りにしたり、一眼レフカメラで撮ったような本格的な写真に仕上げてみましょう。

背景はシンプルが一番。
室内や外、どんなシチュエーションで撮る場合でも、背景がシンプルであることを気をつけて撮ってみましょう。

ポートレート機能で背景をぼかしたとしても、生活感が出てしまうような背景や人や他の動物が入り込むと、見て欲しい被写体に視点が向きにくくなってしまいます。

ポイント3:動いている動物は連写で全身!

ドッグランで走る犬やおもちゃで遊んでいる猫など、動いている動物を撮る場合は、とにかく連写機能を活用しながら、全身が写るようにしましょう!

躍動感はもちろんのこと、写真から風も感じられそうな写真が撮れます。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、スマートフォンで動物の写真を撮る時にチョット意識するだけで一味違う写真が撮れるポイントをご紹介してみました。

ぜひ、あなたのパートナーアニマルの最高の姿を撮ってみてくださいね!

フォトブックは、
専用カウンセリング「ハートリンクセッション®」を元に制作します

人には無意識の思い込み・ものの見方・捉え方があり、飼い主はペットのことを見たいように見てしまっていることが多いです。

動物たちには”共感力”がある為、共に生活する人や環境の影響を大きく受けます。

そこでハートリンクセッションでは、人と動物の心理学を学んだハートリンクプラクティショナーが、ペットとの暮らしの中で起こる悩みや困りごとを、人と動物の心理学を用いて分析し、“何が起きているのか”を見える化します。

具体的には、ペットに対する飼い主の思いや気持ちも踏まえた上で、飼い主に影響されているペットの行動の理由や背景を明らかにし、愛するペットとの関係性を、ペットの気持ちとして言語化します。