いつも飼い主のそばにいたい・・・?
ペットは、いつもどんな時も飼い主の近くにいることが幸せ。
そんな風に思う飼い主さんはとても多いです。
ですが、動物にもそれぞれに個性があって飼い主との精神的・物理的な距離感に抱く思いは、それぞれです。
*自分の体のどこか一部だけでも飼い主にくっつけていたい。
*一緒にいても離れていてもお互いの心地よさを追求したい
*適度な距離を保つけれどエネルギーが影響し合う位置にはいる
*離れていても心地よさを感じる
*エネルギーが届かない場所で過ごす
*とにか一緒にいることでエナジー交流をしていたい
このように、動物それぞれが違っていて普通ですが、動物に対して飼い主側の思い入れが強い・特別な想いがあった場合、
飼い主自身がが求めていることや期待していることにその動物の行動が伴わないと、普通で当たり前のことが簡単に不満へ繋がります。
また、不満や不安とまではいかなくても、自分の期待通りにはいかない動物たちの言動に
「どう思っているんだろう」
「慕われていないのだろうか」
「何が不満なのだろうか」
と悩み始めることもあります。
そのような場合のほとんどは、飼い主自身の想いと、動物の思いの違いを受け入れられない「何か」がある時。
自分が、心地よくご機嫌さんな日常を過ごすことを意識できずにいて、共に暮らす動物との距離を縮めることで無意識に「癒し」を求めてしまうということも良くあることです。
また、飼い主の近くにいることで動物に安心していて欲しいという強いや、動物は守って然るべき存在という思いが生まれると、特に犬などは「分離不安症」になるまでお互いの距離感に必要以上のエナジーを注ぎ込んでしまったことに気づかないケースも起こります。
動物たちは本来、飼い主との距離のバランスをしっかり取り、自分の心地よさや過ごしやすさを考えて暮らしているのです。
人も動物も、共に”生きやすい日常”を創り上げていくことができるのです。
動物の姿から、あなたは何を学びますか?
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